駄話・08年01月分

08`01/26(土) -08:50-

先日放送の「
エイリアン vs.プレデター(完全版)」を観ました。

宇宙最強生物 対 宇宙最強狩人

〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜
簡単な内容説明

何もないはずの南極地下に、突如観測された巨大な熱源。
それは、かつて誰も目にした事のない古代遺跡だった。

先んじて世紀の発見を成し遂げんとする、
ウェイランド社の社長が集めた専門家チーム。
彼らが足を踏み入れたその遺跡は、
人知を超えたモノたちの狩場だった。

今、エイリアンを狩りに、プレデターがやって来る


〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜◆〜〜〜

もうね、単純に楽しみましょう。
今までの
両シリーズとの整合性を突っついて行くと、いくらもおかしな箇所は出てきます。
しかし、今までの
シリーズを知っていると、ほくそ笑める小ネタがあったりもします。
それと、少なくとも100年前に同じ事があったはずなのに、遺跡が古代遺跡然としすぎていたり、何度も繰り返されてきた事なのに、今回に限り
クィーンがある行動に出たり。
単体として見ても、突っ込みどころは少なくありません。
ですが、そんな事は気にしな〜い。
そうすれば、
パラレルな“お祭り”映画として、両シリーズの魅力をうまく融合した秀作として楽しめます。

ただ、
エイリアン側を完全な敵役として配し、途中から人間とプレデターが共闘する展開なので、個人的には「プレデター3」にエイリアンゲスト出演
って言った方が、しっくり来たり
(^_^;
人を殺すだけの存在じゃなくて、勇者を認め称える孤高の戦闘民族。
モンスター悪役って言うより、むしろダークヒーローっぽくて、プレデター格好良いっス(^∀^)/

でも残念な点が一つ、
最後のシーンは無理矢理な感じがしました。
無論、ちゃんとネタ振りもあって繋がってはいるのですが、あの
シーンありきで脚本が書かれている様な……
プレデターには“見える”じゃないですか、アレ。
そうなってからのタイムラ
にも、違いがありすぎるし。
もちろん、人間と
プレデターでは体の頑健さが段違いなのは解ります。
ですが、過去からの因縁の
設定を鑑みれば、やはりそう言ったケースの想定をプレデター側だってしているはず……
見た目、画面(えづら)のインパクトに目が行ってしまい、深く考えずにやっちゃった感が……ちょっとするかなぁ
(^_^;

それでも、「
エイリアン」と「プレデター」と言う2大ブランドをブッ込んだ冒険は、失敗しないで済んだんじゃなかろうか。
充分面白かったし、
AVP2も楽しみです(^▽^)
星4ッ
(4/5)で、オススメさせて頂きます。
未見の方は、是非




08`01/23(水) -09:45-

今日は「
秋山―三崎戦はノーコンテストに」(全文)と言うNEWSについて。
引用元スポーツニッポン

記事の中で使われていた
真がこれ

蹴った後の写真

んで、その
真に付いていたコメントが「三崎の蹴りを顔面に食らう秋山」。
……印象操作ですか
?(^_^;
以前、同じスポニチさんが載っけていた
真がこれ

蹴った瞬間の写真

胸っつ〜か首っつ〜か、とにかく日本語的に顔面じゃない。
でも、公式には顔面って事にされてしまった訳ですな。

はい、せ〜の、顔面顔面
顔面♪顔面♪ぬるぬる顔面♪www

別に、三崎が好きな訳じゃね〜し、むしろ秋山の方が好きだったんだが、それはそれ、これはこれ。
本当に、今の日本格闘技界は非道いねぇ
(-д-)
角ちゃん辺りにびしっ
と言ってもらいたいところだが、K-1の公の人として、本心は語れないか……

んじゃ、今回は
島田のバ〜カって事で。
あ、そ〜れ、顔面
顔面



08`01/20(日) -15:05-

昨年末放送の「
ルパン三世 DEAD OR ALIVE」を観ました。

モンキー・パンチ版、ルパン三世。

簡単な内容説明
原作者であるモンキー・パンチ氏監督を務めた、96年制作の劇場版
とある王国の国王が遺した、
ナノマシンに護られたお宝を巡り、現在王国を治める独裁者・首狩り将軍ルパン一味が繰り広げる争奪戦。

もう12年前の
作品なので、地上波初放送ってこたぁないのでしょうが、自分は観た覚えがありませんでした。
TVスペシャルではなく、劇場版ってところがミソでしょうか
取り敢えず、今回が初見で間違いない様です。

キャラクターデザインも雰囲気、展開も、普段のアニメ版ルパンとは趣が違います。
意図的でしょうが、明らかに「殺した」と判る
演出がされていたりと、普段よりもダークな、大人な雰囲気といったところでしょうか。
それ自体は、別に良いと思います。
ただ、すんません。
俺、
マンガルパン読んだ事ないんで、モンキー・パンチ版の絵柄に違和感が(^_^;
氏の
作品こそが本物である事は重々承知していますが、アニメ版ルパンで育った身としては、むしろ偽物くさい(爆)
悪いけど、俺と同じで
アニメ版しか知らないファンって、少なくないと思う。

それから、本業が
アニメ監督ではなく漫画家である為、映像作品として観辛い箇所もありました。
最初に脱獄させた
キャラがしばらく出て来なかったり、観ている側に判りやすく演出する、と言う概念の種類が違う、のかな
自由に自分のペースで「読み返せる」
マンガなら、多分気にならないんだと思います。

あと、
音楽の使い方が変な箇所も。
目をつむれる範囲ではあるけれど、違和感は拭えません。

〜ここから、少しネタバレ(伏せ文字の解説はこちら
)〜

個人的に、○○の正体が××だったのは違うかなぁ。
あそこは、あくまでも××が○○の存在を利用しただけ、って事で、△△の気持ちまで利用した訳じゃない。
って展開の
ハッピーエンドの方が、好みです。

しかも、若干
レジスタンスの存在に疑問が出てきちゃうし。
もちろん、あんな荒廃した国ですから、独裁者打倒の為の地下組織があっても不思議じゃないんだが、政府転覆まで成し遂げられる規模のものが、○○不在で組織されていたとなると……う〜ん。
つじつま合わせはいくらでも出来るんだけれど、しっくりはこないですね。

さらに、最先端科学である
ナノマシンセキュリティシステムを「ほにゃらら」出来たのも納得行きませんしね。
「ピー」や「ピピー」をチェックする描
、していましたから。
まぁ、12年前の
フィクションですから、ツッコんでも仕方ないですね(^_^;

良い部分も悪い部分も、どちらも微妙……
(-д-)
ただ
ルパンルパン、充分面白いと思いました。
それでも、星の方は
3ッ星(3/5)です。
あ、それと、今さら「
栗貫は……」とか言う人は論外なんで。
そう言う奴は観んな。
お前の
ルパンは死んだ、以上。

(ブロ
の方に頂いたコメント())





08`01/19(土) -09:35-

先日放送の「
チャーリーとチョコレート工場」を観ました。

ジョニー・デップ扮するウィリー・ウォンカ。

簡単な内容説明
世界一不思議なチョコレート工場を経営する、ジョニー・デップ扮するウィリー・ウォンカ
彼に招待された5人の子供たちが、工場見学にやって来ます。
そこで子供たちが経験する、様々な不思議を描いた
ファンタジック・ストーリィです。

とにかく不思議でおバカで(褒めています)、楽しい歌や踊りもあって、純粋な
娯楽作品として良く出来ています。
ウィリー・ウォンカを筆頭に、キャラクターも個性的でCool.
ウンパ・ルンパと言う“みんな同じ顔”をした小人たちが全編にわたり活躍しますが、その顔が……テラ細木数子www

老若男女、みな同じ顔w

一応、
ウィリー・ウォンカ少年時代のエピソードなどで、家族の大切さを訴える様な要素もありますが、深く考えずにただ楽しめばいいんじゃね
と思いました。

しかし、
ジョニー・デップは器用貧乏ですね。
ジャック・スパロウが当たり役って事になるんでしょうが、幅のある演技で様々なキャラクターを演じられるもんだから、「これ」といった一色が定着しません。
それ自体はとても凄い事なのですが、どうしても脇を固める役回りになってしまう。
まだ1作目しか観ていませんが、
ジャック・スパロウ主人公然とした主人公ではないし、ウィリー・ウォンカストーリィの進行役みたいな感じ。
好きな
役者さんですが、一般受けは今がピークですかね?(^_^;

ゲーリー・オールドマン
なんかも似た感じの扱いですけど、この手の役者さんたち大好き
でも、例えば
シュワちゃんとかスタローンとか、ウィリスジャッキー、ジェット・リーみたいに、「これ」と言う一色を持っている(もしくはそれしか出来ない(^_^;)役者さんの方が、スーパースターの扱いを受けますもんね。
もちろん、そんな
スターたちも大好きなんですがね(^∀^;

ただ工場を見学するだけの話が面白いのか

とか思っていたのですが、それが面白いんです
(^▽^)
何も考えんと、愉快な
ジョニー・デップに楽しませて頂きましょう
自信を持ってオススメの、
星4ッ(4/5)です(^∀^)/

(ブロ
の方に頂いたコメント())





08`01/16(水) -12:45-

今日はもう一つ「
“三崎は反則”秋山が抗議文提出」(全文)と言うNEWS。
引用元スポーツニッポン

……どこまで男を下げれば気が済むのか
orz
まぁ、この
真を見てくれ。

これで鼻から出血とかねぇ〜し(笑)

顔を蹴ってはいないな。
さらに言うと、左フックだっけか

そいつを喰らってダウンしそうになった秋山が、急いで立ち上がろうとしているところで、決して4点ポジションじゃあない。
も一つさらに、攻防の流れの中での追い討ちなので、仮に4点ポジションと裁定された上で顔面を蹴っていても、故意の反則とはなり得ない。
むしろ、喰らった己を恥じるくらいが、格闘家として正しかろう。

に負けを認められない性格だから、柔道選手時代からぬるぬるだったんだろうねぇ。
先のぬるぬるも、正式な謝罪をしていないらしいし。
vs.39までは、むしろ好きな選手だったし応援もしていたので、重ね重ね残念でなりません。
SHIHOが彼女とかムカツクし
もはや、秋山が改心するとは思えないので、出来るだけ早く引退して下さい
m(_ _)m
あと、
谷川のバ〜カ





08`01/16(水) -11:05-

今日は「
広末の「ブラジャーが…」CM 消費者から「不快」指摘で変更」(全文)と言うNEWSについて。
引用元J−CASTニュース

このCM、最近TVで観て「おや
」と思ったばかりなんですよね。
痛いクレーマーの対処は大変でしょうが、これはやりすぎな気がします。
「CMの評判はおおむね良かった」のなら、少数のクレーマーの意見を容れ、大勢を占める無害な一般視聴者には背を向けた。
って事にもなるでしょう。

それに、差し替えられた「こんなに汗をかいた最後っていつだろう」ってフレーズ、パンチがありませんよね。
「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう
」ってフレーズは、中々センスが良いと思っとりました。

「多くの方に受け入れられるように改良した」との事ですが、むしろ「一部の方にも受け入れられるように改悪した」としか思えません。
元を知らなければ、インパクトを失くしてより一般的にした。
とも思えますが、もう長らく放映されているCMです。
やはり、改良とは思えません。
長期的に見て、企業イメージへのマイナスになる。
とは、考えなかったんでしょうか。

それと蛇足ですが、「ネット上では「ブラジャーは透けない」「透けるという意味がわからない」「汗臭い嫌なイメージ」と言った指摘がなされていた」って……何と言うゆとり
orz
いくら何でも……とか思う様な事が、現実にはあるんですね
(^_^;

「ブラジャーが(、Tシャツが)透け(て見え)るほど汗をかいた最後っていつだろう

とか、「(体操服が透けて)ブラジャーが(見え)透けるほど汗をかいた最後っていつだろう

とか、CMと言う短い映像作品にあっても、無駄に長文化しろ。
とでも言うんでしょうか
?(^_^;
キャッチフレーズって、そう言うものじゃないでしょう。

最後の「汗臭い嫌なイメージ」ってのは、自身がスポーツなどで汗を流す気持ち良さを、知らないだけでしょうね。
夏の暑い盛り、冷房の壊れた窓のない小部屋で、資料整理を延々数時間やらされる時の汗や、
無神論者の自分でさえ、トイレの中でつい神に祈ってしまうほどの腹痛にさいなまれている時の脂汗と、
スポーツでへとへとになるまで頑張り切って、荒い息の元噴出し続けて輝く汗……と言うより、
その時に一気に飲み干すポカリスエットの旨さをっ知らないから、違いが判らないのかな?(^_^;

最近の子供は喩え表現が理解できない()ってスレを、まとめサイトで読んだばかりだったので、ちょっと気になっちゃいました。



08`01/07(月) -10:20-

明けまして、おめでとう御座います m(_ _)m

今年も、よろしくお願いします
(^∀^)/


08`の年賀CGは、ネコ娘&今年の主役、ねずみ男(^_^;


年賀CG
通常サイズ・カラー版は、相互リンクでお世話になっているサイト様に、飾って頂いている場合があります。
興味を持たれた奇特なお方は、是非相互リンクサイト様に足をお運びになってみて下さいませ
m(_ _)m




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